第7回目を迎える東北最大規模の写真の祭典「塩竈フォトフェスティバル2020」が、今年も3月6日(金)から3月15日(日)まで開催される。
そのメインイベントのひとつとして開催される「ポートフォリオレヴュー写真賞」は、写真界において新人の登竜門としての評価が高まっている。第一次審査の通過者40名が塩竈に集まり、レヴューワー(講評者)である、おおうちおさむ(アートディレクター、グラフィックデザイナー /ナノナノグラフィックス)、菊田樹子(インディペンデントキュレーター)、佐藤正子(キュレーター/株式会社コンタクト)、近浦啓(映画監督)、津田直(写真家)、平間至(写真家)の内2名以上から1対1で講評を受け、6名を選出。翌日の公開審査後、写真賞が決定される。
大賞となった作品は写真集を制作することができるため、より多くの人に作品を見せるチャンスを手に入れることができる。応募は2月27日(木)まで。詳細はこちらを確認。
タイトル | 「塩竈フォトフェスティバル2020 ポートフォリオレヴュー写真賞」 |
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日程 | 2020年 |
会場 | 宮城県塩竈市杉村惇美術館 大講堂(宮城県) |
時間 | ・14日(土)10:30~16:30:ポートフォリオレヴュー |
参加費 | 3,500円(第一次審査を通過した40名はポートフォリオレヴューへの参加費として) |
応募期間 | 〜2020年2月27日(木) |
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