エディ・スリマンがTikTokerを撮影、
ポートレイトプロジェクト Vol.3

04 February 2020

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エディ・スリマンがTikTokerを撮影、ポートレイトプロジェクト Vol.3

フォトグラファーとしての一面も持つ、ファッションデザイナーのエディ・スリマン。現在アーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターを務めるセリーヌで、自ら撮り下ろすポートレイトプロジェクトを実施している。

彼が注目するアーティストやミュージシャンをシューティングするプロジェクトだが、この度第3弾となる新ビジュアルが公開された。被写体となったのは、動画コミュニケーションサービス TikTokのスター、ノエン・ユーバンクス。ユーバンクスはTikTokで920万人以上のフォロワーを持ち、特にティーンから絶大な人気を誇るインフルエンサーだ。アメリカ・ジョージア出身の若干18歳。TikTokを見ると、ファッショナブルな格好、変わりゆくヘアブリーチも見ものだ。

「ポートレイト」シリーズでは、普段はカラフルな印象のユーバンクスをエディらしくモノクロで撮影。セリーヌのシャープなコレクションを着せ、若く透き通るような肌の美少年を官能的に表現している。ユーバンクスの新たな魅力が光る。

エディ・スリマンは、いままで携わってきたファッションブランドでも広告キャンペーンを撮影してきた。デザイナー活動休止期間中も、展覧会や写真集、自らのホームページなどで写真作品を発表。特に、ミュージックシーンを好み、マリリン・マンソンやジェフ・ベックなどがいままで被写体になってきている。写真も彼がつくるコレクション同様にミニマルでシャープ、そして官能的な世界観だ。

今回、デジタルプラットフォームのインフルエンサーがキャスティングされたことには、移り変わる時代の流れを感じさせる。音楽プラットフォーム Spotifyではセリーヌのポートレイトプロジェクト被写体に合わせたミュージックリストが公開されている。こちらも聴いてみてはいかがだろうか?

セリーヌ
https://www.celine.com/ja-jp/celine-performers/