気鋭の写真雑誌『FOUR-D』の創刊1周年を記念して、『FOUR-D』主宰・猿山洋平、ギャラリーPOETIC SCAPEディレクター・柿島貴志、『FOUR-D』にも寄稿した写真批評家・調文明、2018年度の木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・岩根愛によるトークイベントが、銀座 蔦屋書店で開催される。
『FOUR-D』は「写真を媒介として、撮るひと、撮られるひと、見るひと、伝えるひとが、対話する場所」を目指し、2018年に創刊。2号からは写真の言葉に着目し、ダン・アビー、酒井瑛作、きりとりめでる、調文明などが寄稿し、「いま」と対峙するフォトライティングを実践する重要なプラットフォームとなっている。
本トークイベントでは、猿山より『FOUR-D』創刊の経緯のほか、写真批評の歴史、写真と言葉の関係、求められる写真メディアについて、雑誌、ギャラリー、批評家、写真家というそれぞれの立場から多面的にディスカッションする。
また、写真家・島尾伸三らを中心に発行する写真評論誌『映像(旧:映像試論100)』のバックナンバーを特別販売される。
タイトル | 猿山洋平×柿島貴志×調文明×岩根愛 |
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日程 | 2019年8月30日(金) |
会場 | 銀座 蔦屋書店(東京都) |
時間 | 19:30〜21:00 |
料金 | イベント参加対象書籍を購入 |
定員 | 50名 |
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