屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021」が10月22日（金）より東京スクエアガーデンなど八重洲、 京橋エリアにて開催される。
「日本の写真文化／これからの写真の未来について考える」をコンセプトに（1）展示（2）学生プロジェクト（3）トーク＆イベントを柱に展開するフォトフェスティバル「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」。その企画第1弾として、総勢26名の写真家の作品を巡る屋外写真展「Tokyo Photographers Wall Magazine」展の開催が発表された。
再開発の進む八重洲・京橋エリアの仮囲いやオフィスエリアの公共空間を使い、東京という都市を見つめてきた日本人写真家の作品が展開される。偶然開いた雑誌の記事に心惹かれるようにポジティブなイマジネーションを得られる体験と、開催エリアを街歩きし、作品を発見する楽しみを鑑賞者に提供する、まるで雑誌のページをめくるように地域を巡る企画展示だ。
主な参加作家は有元伸也、石川直樹、インベカヲリ★、尾仲浩二、竹之内祐幸、野村佐紀子、藤岡亜弥、水谷吉法、山谷佑介、梁丞佑ら26名。入場無料。
| タイトル | 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021」 |
|---|---|
| 会期 | 2021年10月22日（金）～10月31日（日） |
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