山本昌男と木村朗子による写真展「うちなる光」が1月26日(金)から、evam evaの旗艦店・evam eva yamanashi内のギャラリースペース「形」で開催される。
日本人ならではの感性と美意識で自然や人間をモチーフに制作活動を行う山本と、2015年に写真家として独立し、人間の手がおよばない自然の圧倒的な美しさをとらえる木村。
厳しい自然と真摯に向きあう二人の出会いは、2000年に開催された山本の個展でその世界観に魅了された木村が山本に向けて手紙を送ったことから始まり、17年経ったいま、ついに本展が実現。
同じ写真という技術でもまったく異なる表現方法で制作される二人の作品が放つ「うちなる光」を堪能できる本展は、会期が前期と後期に分けられ、展示内容が変わるほか季節にまつわるお話会や、音楽ライブなど関連イベントも予定されている。
タイトル | 「うちなる光 ‒stillness‒」 |
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会期 | 【前期】2018年1月26日(金)〜2月13日(火) |
会場 | evam eva yamanashi(山梨県) |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 水曜 |
URL | http://evameva-yamanashi.com/gallery/%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95 |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。