勝又公仁彦は静岡県生まれの写真家。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」「空間」「認知」などをサブテーマに、常に写真の構造に触れる作品を展開している。
本作「Skyline」は、勝又の写真作品の中でもよく知られた代表作のひとつ。世界各地の都市で撮影された本シリーズは、空(自然)と都市(人工)との関係性を写真によって模索した作品で、パノラマサイズの大判プリントは見る者を長時間作品の前にたたずませる魅力がある。
本展では、これまで発表してきた作品の中から選ばれた10数点に加え、未発表作品を展示。なお会場では、2月に出版された写真集やポートフォリオなども閲覧可能。
タイトル | 「Skyline」 |
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会期 | 2018年3月22日(木)〜4月20日(金) |
会場 | IG Photo Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~20:00 |
休廊日 | 日月曜 |
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