1960年代から現在至るまでの先駆的表現の数々
「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」

国内初の大規模個展で約75点の作品展示。

17 July 2018

AREA

東京都

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《電気服にちなんで Ap2、 黄色》2002年  黄色で調色されたゼラチン・シルバー・プリント  東京都写真美術館蔵

《電気服にちなんで Ap2、 黄色》2002年 黄色で調色されたゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵

1963年に渡米して以来、現在に至るまで創作活動を続けるアーティスト杉浦邦恵の日本初の大規模個展「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」が、7月24日(火)から東京都写真美術館にて開催される。

写真というメディアの表現としての多様な可能性にいち早く注目した杉浦。カメラを使用しないで写真を制作するフォトグラムやコラージュによる作品制作を行うほか、写真の液体乳剤と油絵キャンバス、アルミニウムなど紙以外の素材と組み合わせるなど、実験的な作品制作に取り組んできた。本展では1960年代後半からシカゴ、ニューヨークで作品制作を続けてきた杉浦の活動を通して、彼女が生きてきた時代背景と美術・写真の歴史の変遷を視ながら、杉浦がいかに先駆的であるかを浮かび上がらせようと試みる。

会期中は杉浦によるレクチャーのほか、映画監督・あがた森魚や多摩美術大学教授・椹木野衣を招いての対談イベントが行われる。

【ご招待券プレゼント】
本展の招待券を5組10名様にプレゼント。締切は2018年8月6日(月)まで。 受付終了

タイトル

「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」

会期

2018年7月24日(火)~9月24日(月・振休)

会場

東京都写真美術館(東京都)

時間

10:00~18:00(木金曜は20:00まで/7月26日~8月31日の木金曜は21:00まで)

休館日

月曜(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館)

料金

【一般】900円【学生】800円【中高校生・65歳以上】700円

URL

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3054.html

《孤 #L9-V1/3》1966年 発色現像方式印画 東京都写真美術館蔵

《ジェームス D ワトソン Dp2》 2004年 ゼラチン・シルバー・プリント 作家蔵

《飛び跳ねる D ポジティブ》1996年 黄色で調色されたゼラチン・シルバー・プリント 作家蔵 Courtesy of Taka Ishii Gallery

《(レントゲン)棚のインスタレーション》ゼラチン・シルバー・プリント アクリル板 金属製棚 作家蔵

《桜島B》2016年 インクジェット・プリント アクリル絵具 カンヴァス 作家蔵

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