石黒健治の写真展「HIROSHIMA 1965」が7月27日(金)から、AKIO NAGASAWA gallery Ginzaにて開催される。
本展では、石黒が1965年3月から8月までの広島の街を写しだした写真を展示。当時、原爆投下から20年経過して、街は復興が進み人々は日常の生活空間に復帰していた。そこには直接的な原爆の被害を示すものは原爆ドーム等にしかなかった。しかし、石黒は何気ない日常のなかに潜んでいる原爆の影を感じ、写真に写しだそうと試みた。
また展覧会にあわせて、写真集『HIROSHIMA 1965』が、サイン&ナンバー入りで900部限定刊行される。
タイトル | 「HIROSHIMA 1965」 |
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会期 | 2018年7月27日(金)~9月30日(日) |
会場 | |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 月火曜、祝日、8月11日(土)~8月21日(火) |
URL |
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