林忠彦生誕100年記念展
「カストリ時代 1946-1953―喪失をだきしめて」

敗戦からの復興を目指し、たくましく生きる人々を活写した林の写真群。

20 July 2018

AREA

東京都

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復員兵 品川駅 1946

復員兵 品川駅 1946

今年生誕100年を迎える林忠彦の展覧会「カストリ時代 1946-1953喪失をだきしめて」が810日(金)から九段下・ギャラリー册で開催される。

太宰治や織田作之助、坂口安吾など無頼派と呼ばれる文士たちの肖像で知られ、戦後、北京から引き上げるとすぐにカメラを持って東京を撮り歩き、敗戦からの復興を目指してたくましく生きる人々を活写した林。そしてそれらの作品をこの時代に発行された安価な大衆娯楽誌、カストリ雑誌で次々と発表し、高い人気を得た。

本展では、林の作品に写し出された戦後の混乱期を必死に生きる人々の姿を、彼らと同じように必死に生き、シャッターを切り続けた林の眼を通して感じることができるだろう。

タイトル

生誕100年記念 林忠彦写真展「カストリ時代 1946-1953―喪失をだきしめて」

会期

2018年8月10日(金)~9月29日(土)

会場

ギャラリー册(東京都)

時間

10:30~19:00

定休日

日月曜、祝日

URL

http://www.satsu.jp/?p=1151

配給をうける長蛇の列 銀座 1946

織田作之助 1946

太宰治 1946

坂口安吾 1946

浮浪児 上野 1946

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