国内外で活躍する13名の作家の作品を通じて、現代の写真表現と建築の間に存在する、より多義的で複雑な関係を示すことを目指す「建築への眼差し -現代写真と建築の位相-」展が天王洲アイル・建築倉庫ミュージアムにて8月4日(土)から開催される。
本展ではトーマス・ルフ、カンディダ・へーファーら「ベッヒャー派」から、杉本博司、ホンマタカシなど多岐にわたる作家による建築写真が展示される。また被写体の中から6つの建築物の模型も展示され、模型を通じて建築物の全体像を把握することで、個々の写真表現の魅力や特徴がより深く楽しめる内容となっている。
さらに会期初日はカンディダ・へーファー、畠山直哉による対談イベントも開催予定。
タイトル | 「建築への眼差し -現代写真と建築の位相-」 |
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会期 | 2018年8月4日(土)~10月8日(月・祝) |
会場 | 建築倉庫ミュージアム(東京都) |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 月曜(祝日の場合、翌火曜休館) |
入場料 | 【一般】3,000円【大学生/専門学校生】2,000円【高校生以下】1,000円 |
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