日本を代表する写真家・植田正治の「風景の中の静物」展がライカギャラリー京都で10月6日(土)から開催される。
「自分の作品は静物に始まり静物に終わる」と晩年つぶやいた植田。植田の作品は人をオブジェのように配する構図や、逆に物を擬人化するなどの特徴を持つ。その前衛的な演出写真は“植田調”として知られている。
本展では、いままであまり紹介されたことがない、晩年の静物を感じさせる光景と家の中で撮影された静物の作品を中心に展示する。
タイトル | 「風景の中の静物」 |
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会期 | 2018年10月6日(土)~2019年2月21日(木) |
会場 | ライカギャラリー京都(京都府) |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 月曜 |
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