プラザ・ギャラリー開設30年記念展「光陰矢の如し」が仙川・東京アートミュージアムで2019年1月12日(土)から開催される。
プラザ・ギャラリーは1988年10月、調布仙川に開設された。その頃の仙川は、駅からギャラリーにたどり着くまで栗畑や梅林がありDMの地図を頼りに歩いてもこの先本当にギャラリーなどあるのかと疑問に思うほどの殺風景で静かな町だったという。
本展ではかつてプラザ・ギャラリーで展覧会をした作家達の作品を展示。作家それぞれの個性が際立つ企画となった。写真の多様性と可能性を変わりゆく仙川の街並とともに楽しめそうだ。
【参加作家】
桑原敏郎、五井毅彦、小平雅尋、小林のりお、齋藤さだむ、白汚零、鈴木秀ヲ、田村彰英、築地仁、奈良原一高、村越としや、山本糾
タイトル | 「光陰矢の如し」 |
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会期 | 2019年1月12日(土)~3月31日(日) |
会場 | |
時間 | 11:00~18:30(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月~水曜 |
入場料 | 【一般】500円【大高生】400円【小中学生】300円 |
URL |
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