多次元的で幻想的な“風景”、長谷良樹「DESSIN」展

線の集合で形成されるオブジェを自然風景に持ち込み撮影した作品を展示。

30 May 2019

AREA

東京都

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DESSIN

《黄色いカーテンのある風景 1》2018 | archival pigment print | 630×900 mm © Yoshiki Hase, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

長谷良樹の写真展「DESSIN」が白河・KANA KAWANISHI GALLERYで6月1日(土)から開催される。

過去作「181°」シリーズでは、水平に広がる地平に作家自身が制作した立体物を新たな構成要素として加え、未踏の調和の風景をつくりだし、次いで「First Composition」では、地球上とも未知の惑星とも限定しない場所で、ヒトはどのようなことを行うか?と人類の存在意義、行動様式、風景との関係性などについて問いかけた長谷。

本展ではさらに展開を深め、多次元的な風景の描写を試みる。線の集合で形成されるオブジェを自然風景に持ち込み、長谷がその風景に触れたときの衝動を、写真作品として定着させている。空と大地を満たす“風”や“光”をも作品を形づくる大きな要素として受け入れ、揺らぎを重ね合わせながら、繰り広げられる世界観を楽しめそうだ。

タイトル

「DESSIN」

会期

2019年6月1日(土)~7月6日(土)

会場

KANA KAWANISHI GALLERY(東京都)

時間

13:00~20:00(土曜は12:00~19:00、6月7日は12:00~18:00)

休館日

日月曜、祝日

URL

http://www.kanakawanishi.com/exhibition-020-yoshiki-hase-dessin

《ローズカーテンのある風景》2018 | archival pigment print | 630 × 900 mm © Yoshiki Hase, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

《ブロンズカーテンのある森の中の風景》2018 | archival pigment print | 300 × 430 mm © Yoshiki Hase, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

《Human Wisdom no.1》2017 | archival pigment print | 480 × 320 mm © Yoshiki Hase, courtesy KANA KAWANISHI GALLERY

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