人間は視覚情報をどうとらえているか?
「イメージの洞窟 意識の源を探る」展

北野謙、ゲルハルト・リヒターら、現代作家の新・近作から考察する。

16 August 2019

AREA

東京都

Share

MV6

ゲルハルト・リヒター 〈museum visit〉より 《MV6》発色現像方式印画にエナメル 東京都写真美術館蔵 2011年

恵比寿・東京都写真美術館が10月1日(火)より「イメージの洞窟 意識の源を探る」を開催する。

人間は普段、主に視覚から情報を得ているといわれている。その視覚的情報を、もっとも忠実に写しとるものが写真であると、あたりまえのように思われている。しかし、同じ光景を見ても感じとることは人によって異なり、同じ写真や映像を見ても、異なる感覚を覚えるもの。それでは写真や映像において、実のところ、何が起こっているのか。

本展では、19世紀の科学者であり、光学研究者であるジョン・ハーシェル(1792-1871)が、カメラ・ルシーダをもちいて描いた「洞窟」のドローイングから考察をはじめる。そしてオサム・ジェームス・中川が撮影した沖縄の洞窟「ガマ」、北野謙のフォトグラムを用いた新作、ドイツを代表する現代美術家ゲルハルト・リヒターの作品群など、現代作家の新・近作が一堂に会し、写真と現実との関係をさまざまなアプローチで考えていく。

タイトル

「イメージの洞窟 意識の源を探る」

会期

2019年10月1日(火)~11月24日(日)

会場

東京都写真美術館(東京都)

時間

10:00~18:00(木金曜は20:00まで/入館は閉館の30分前まで)

 
休館日

月曜(ただし10月14日および11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)

入館料

【一般】800円【学生】700円【中高生・65 歳以上】600円

URL

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3441.html