宇平剛史は1988年、福岡県生まれ、東京を拠点に活動する現代美術家、デザイナー。2016年、装丁を担当した写真集、横田大輔『VERTIGO』(Newfave)が、Paris Photo–Aperture Foundation Photobook of the Yearを受賞。山形県鶴岡市を拠点とするバイオベンチャーSpiberでのアートディレクション、Sonyとのプロダクト開発における協働など、さまざまな領域で活動を行っている。
本作「Skin」は、今年の写真新世紀で佳作(瀧本幹也=選)に選出された作品。多様な肌理(きめ)を持った人間の皮膚が、不可知さを孕む存在として、白黒の繊細な階調によって表現されている。本展では、大型の写真作品6点を展示。
タイトル | 「Skin」 |
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会期 | 2019年9月3日(火)~10月14日(月・祝) |
会場 | HAGISO(東京都) |
時間 | 12:00~21:00(9月13日は16:00まで) |
休館日 | 9月30日(月) |
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