「石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語」が11月1日(金)より開催される。
写真を始めた28歳のときから、母の旧姓名を作家名として名乗ってきた石内。石内は、「いわさきちひろ」の人生を知るにつれて、2歳しか年の違わない自分の母親「藤倉都」との重なりに気付いたという。
本展では石内の視点を通して、同じ時代の空気を吸って生きたふたりの女の物語が語られる。母の身体と肌身につけていた遺品を撮影したシリーズ「Mother’s」とともに、石内がちひろの遺品を新たに撮り下ろしたシリーズも展示される。
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タイトル | 「石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語」 |
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会期 | 2019年11月1日(金)~2020年1月31日(金) |
会場 | ちひろ美術館・東京(東京都) |
時間 | 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)、年末年始(12月28日~1月1日) |
料金 | 【大人】800円【高校生以下】無料 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。