木村伊兵衛賞の片山真理と横田大輔、話題の二人による豪華合作展が完成!
2020年11月29日発売
2000年以降の写真表現における変革にデジタル化が大きな影響を与えたことは疑いようもない事実だが、同じくらい重要なファクターとして挙げられるのがヴィヴィアン・サッセンというアーティストの登場かもしれない。ジャンルを横断して影響を与えたビジュアルランゲージのインパクトは、「サッセン以前、以降」という線引きをしてもいいと言ったら言い過ぎだろうか? 制作の裏側に潜む彼女の人生における重要な出来事、思考の軌跡、そして意識の変容。それらを探索し、考察する作業は、私たちが時代に対峙し、自己を見つめる普遍的なヒントを与えてくれる。いま改めて、鮮やかなイメージが発する声に耳を傾けてみよう。
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神保町画廊で12月6日(金)より開催。
29 November 2019
東京都
2009年に「沙和子」で話題をさらい、キヤノン写真新世紀にてグランプリを受賞したクロダミサトによるヌード写真展が神保町画廊で12月6日(金)より開催される。
本展では沙和子を撮った「美しく嫉妬する」の新作を含むシリーズと、3年目に突入したSNSで被写体を募集、撮影するシリーズ「裸婦明媚」の展示が予定されている。
「クロダミサト ヌード写真展」
2019年12月6日(金)~12月22日(日)
神保町画廊(東京都)
13:00~19:00
月火曜
http://jinbochogarou.com/?p=2485
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