創造の源泉としてのアナロジー:ふたりのクリエイターが見た「カルティエ、時の結晶」
2019年11月29日発売
写真家としてのキャリアを、常に旅をしながら築き上げてきたアレック・ソス。 彼は、幼い大国、故郷アメリカに何を見ようとしてきたのだろうか。 観る者誰もが彼の写真が普遍的な共感を抱くのは、 テーマへの丁寧なアプローチとそこに暮らす人々への 慈愛に満ちた控えめな視線のせいだろう。 連綿と続くアメリカ写真史の正統的継承者である彼が、 インスパイアされた詩、影響を受けたアーティストや写真集。 さまざまな証言者たちの考察やソス自身の肉声を通して、 彼がいま、到達している地点から見える景色を私たちも共有してみたい。
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神保町画廊で12月6日(金)より開催。
29 November 2019
東京都
2009年に「沙和子」で話題をさらい、キヤノン写真新世紀にてグランプリを受賞したクロダミサトによるヌード写真展が神保町画廊で12月6日(金)より開催される。
本展では沙和子を撮った「美しく嫉妬する」の新作を含むシリーズと、3年目に突入したSNSで被写体を募集、撮影するシリーズ「裸婦明媚」の展示が予定されている。
「クロダミサト ヌード写真展」
2019年12月6日(金)~12月22日(日)
神保町画廊(東京都)
13:00~19:00
月火曜
http://jinbochogarou.com/?p=2485