16の国と地域を拠点に活動する100名の写真家の写真を通して未来を考える展覧会「東京好奇心 2020 渋谷」が、渋谷・Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。
「東京好奇心」は、2018年1月に渋谷ヒカリエでスタートし、同年10月 に「ジャポニスム 2018」の公式プログラムとしてパリ市4区庁舎で展覧会を開催。2019年4月から5月には「ベルリン東京友好 都市締結25周年」の公式プログラムとして、ベルリン市庁舎およびベルリン日独センターにて展覧会とシンポジウムを行い、大きな反響を呼んだ。
東京の本質を色濃く反映する渋谷を舞台に、写真を通して人々の“好奇心”を呼びさまし未来を考える本展。会場では、100名の写真家による展示のほか、写真の力を物語る多角的表現手段で来場者のインスピレーション、イマジネーションに訴えかけ、過去から現在、そして未来へとつながる共通の記憶を紡ぐユニークな写真空間を創出する。
▼出展作家
淺川敏、ナヴィッド・バラティ、リオネル・ベカ、エヴァレット・ケネディ=ブラウン、地蔵ゆかり、レナート・ダゴスティン、 榎並悦子、マイケル・フェザー、ステファニー・フレス、ミッシェル・フラピエ、藤井春日、福原信三、ゴトー・アキ、ローランド・ハーゲンバーグ、トーマス・ハラ、平林達也、広川泰士、広川智基、寳槻稔、本城直季、保坂昇寿、細江英公、池厚一郎、伊奈英次、稲越功一、 石下理栄、石塚元太良、石山貴美子、伊藤計一、神宮巨樹、神村大介、叶野千晶、加藤純平、河西春奈、古賀絵里子、小島康敬、こくまい太、クー・ボンチャン、公文健太郎、栗原論、ホワン・レー・ギエン、セヴァスチャン・ルベーグ、スティーヴン・リー、イルス・リーンダース、マーティン・ロイツェ、エドワード・レビンソン、ステイシー・リウ、ルット=ブレス・ルクセンブーグ、牧野智晃、港千尋、宮原夢画、宮腰まみこ、サラ・ムーン、森田友希、森山大道、中野正貴、中島洋紀、西野壮平、野田光治、野村佐紀子、大西みつぐ、大和田良、大矢真梨子、奥山淳志、オノツトム、セサル・オルドネス、ラルス・ピルマン、マーク・リブー、ナナ・サフィアナ、サトウタケヒト、新藤琢、新谷有幹、リリー・シュウ、ヴァンサン・スリエ、ジェレミー・ステラ、菅原一剛、鋤田正義、澄毅、田原桂一、瀧本幹也、達川清、立木義浩、所幸則、東松照明、土田ヒロミ、上田義彦、宇井眞紀子、宇壽山貴久子、ルイーズ=クレール・ワグナー、鷲尾和彦、わたなべみか、渡辺一城、セリーン・ウー、 山田祐基、ハービー・山口、山本雅美、柳本尚規、横木安良夫、ナディラ・ザカリヤ、ギュンター・ツォーン
タイトル | 「東京好奇心 2020 渋谷」 |
---|---|
会期 | 2020年 |
会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都) |
時間 | 10:00~19:00(金土曜は10:00~21:00/入館は閉館の30分前まで) |
定休日 | 無休 |
入館料 | 【一般当日】1,000円(前売・団体:800円)【大学・高校生当日】500円(前売・団体:400円)【中学生以下】無料*大学・高校生は要学生証提示 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。