「森山大道の東京 ongoing」展が、6月2日(火)から恵比寿・東京都写真美術館で開催中。
スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道は、1960年代に写真家として活動を開始し、そのハイコントラストや粗粒子画面による作風は「アレ・ブレ・ボケ」と形容され、写真界に衝撃を与えた。以来、世界各国の美術館での大規模展、2019年のハッセルブラッド国際写真賞をはじめとする数々の国際的写真賞の受賞など、デビューから55年を経た現在もなお世界の第一線で活躍し続けている。
本展では、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに、いまなお疾走し続ける森山がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観する。尽きることのない森山の写真の魅力を存分に楽しんでほしい。
>森山大道インタヴュームービー「森山大道との対話2020」(前編)はこちら
タイトル | 「森山大道の東京 ongoing」 |
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会期 | 2020年6月2日(火)~9月22日(火・祝) |
会場 | 東京都写真美術館 (東京都) |
時間 | 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで/木金曜の夜間開館は休止) |
休館日 | 月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館/8月10日、9月21日は開館)、8月11日(火) |
料金 | 【一般】700円【大学・専門学校生】560円【中高生・65歳以上】350円 |
URL | |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。ご来館のお客様は、必ずこちらをご確認ください。 |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。