赤鹿麻耶作品展「ときめきのテレパシー」が、ホテル アンテルーム 京都のGALLERY 9.5で2月25日(木)より開催される。
本展では、中国や台湾などで撮影された作品を始め、これまで取り組んできたさまざまなシリーズの枠を越え、現在の視点からセレクトした作品を展示。テーマは、赤鹿がかねてから制作において大切にしてきた、被写体への「ときめき」と「テレパシー」。それらの瞬間を切り取ったビッグサイズのプリント作品、約40点を中心に構成される。作り込まれたファンタジックなポートレイトやアジアの街でのスナップなど、ありきたりなストーリーには終着させないひとつひとつのイメージは見るものに新しい想像を喚起させるだろう。
会期は前半(2月25日~3月22日)、後半(3月24日~4月19日)で展示替えを行い二部構成で開催。赤鹿の京都での個展は初となる。
タイトル | 「ときめきのテレパシー」 |
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会期 | 2021年2月25日(木)~3月22日(月)、3月24日(水)~4月19日(月) |
会場 | |
時間 | 11:00~20:00 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。