特別展「杉本博司:日々是荒日」が、11月1日(月)より京都・両足院で開催される。
現代美術作家・杉本博司が制作した襖絵と掛軸が初公開される本展。特別展としての一般公開は、11月1日(月)~14日(日)までの11日間を予定。襖絵、掛軸とともに光学硝子五輪塔等、杉本の作品を京都府指定名勝庭園を目前に望む大書院で鑑賞できる。また、この特別展は2018年より境内一帯を次世代につなぐ実践的な試みを続けている両足院で展開されているRYOSOKUの活動の一環として開催される。
なお、RYOSOKU会員には8月23日(月)7:00から専用サイトで先行予約受付とともに特別催事の受付が行われている。
>関連記事:両足院大書院の襖を杉本博司「放電場」が占領する
タイトル | 特別展「杉本博司:日々是荒日」 |
---|---|
会期 | 2021年11月1日(月)〜11月14日(日) |
会場 | 両足院(京都府) |
時間 | 10:00~15:00(最終入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 11月9日(火)、11日(木)*11月3日(水・祝)は貸切 |
観覧料 | 2,000円 |
URL |