「第18回京都現代写真作家展 受賞者記念展」が、2022年12月18日(日)まで京都文化博物館5階第1展示室にて開催中。
京都府では、写真芸術の振興を目的に、1986年から公募展「京都現代写真作家展」を隔年で開催している。「第18回京都現代写真作家展」は、府内最大の公募写真展として、2021年12月に京都文化博物館で開催された。写真のもつ意味や独自性を再考するとともに、この時代のリアリティを反映した創造的表現に挑むことに意義があるとし、展覧会テーマを「LIFE/生きる」として合計183点を展示した。本展では、「第18回京都現代写真作家展」で各賞を受賞した8名による展覧会となる。
出品者はキリコ(大賞)、やまもとひさよ(準大賞)、大内 康司(優秀賞)、小林 達也(優秀賞)、鈴木 直史(優秀賞)、荒木 翔(新鋭賞)、池坊 専宗(新鋭賞)、飛岡 諒(新鋭賞)。最終日の12月18日(日)15時から、出展者が作品について語るギャラリートークが開催される予定。
タイトル | 「第18回京都現代写真作家展 受賞者記念展」 |
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日程 | 2022年12月14日(水)~12月18日(日) |
会場 | 京都文化博物館 5階第1展示室(京都府) |
時間 | 11:00~18:00(最終日は17:00閉場) |
料金 | 無料 |
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