東京・国立の旧国立駅舎で、10月10日より三浦晃の写真展 「Musashino Landscape」が開催される。
本展は、三浦の生まれ育った武蔵野の風景を写した作品を展示。「武蔵野」という言葉が指す地域は曖昧な範囲を持っており、行政・歴史・土地的な区分だけでなく、いくつかの文学作品でも風景として描かれている。現在でも、「武蔵野の面影が残る」といったように都市化の中で失われた原風景としてイメージされる。本作品
は、三浦が生まれ育ち、暮らしてきた中で得てきた「武蔵野」というイメージを風景写真として現出させる取り組みだ。
タイトル | 三浦晃 写真展 「Musashino Landscape」 |
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場所 | 旧国立駅舎(東京都国立市東1-1-69) |
会期 | 10月10日(金)~13日(月) |
時間 | 10:00〜19:00(初日12:00から、最終日17:00まで) |
休廊日 | 無し |
料金 | 無料 |
URL | https://claft.jp/program/2025/miurateru |