16 March 2026

子どもたちの姿で写すアメリカの日常。マーク・シュタインメッツ日本初個展

16 March 2026

Share

01_Mark Steinmetz_ST_P75-SM_43-Edit

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

アメリカの写真家マーク・シュタインメッツによる日本初の展覧会「Summerʼs Children」がPGIで開催。

1961年にニューヨークシティに⽣まれ、ボストン郊外で育ったスタインメッツは、1983年にロサンゼルスへ移住し、写真家ゲイリー・ウィノグランドと親交を結んだ。その後、ジョージア州アセンズに拠点を移し、「アメリカの⽇常の⾵景や、そこに暮らす⼈々」を主題に、静かで抑制の効いたモノクローム作品を発表してきた。

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

©Mark Steinmetz, courtesy of PGI

本展は、シュタインメッツが20代だった1980年代半ばから⻑年にわたり撮影してきた、《The Players》《Summer Camp》など、夏を過ごす⼦どもたちのシリーズによって構成されている。野球をする⼦どもたちのまなざしや試合前の緊張、キャンプで語らう⼦どもたちの姿。ここに写し出されているのは特別な出来事ではなく、どこにでもある時間の断⽚。シュタインメッツは、⼦ども時代特有のゆるやかに広がる時間の感覚を、丁寧にすくい上げている。

シュタインメッツは1980年代半ば以降、⼀貫してモノクロフィルムによる制作を続け、⾃⾝の暗室で現像・プリントを⾏ってきた。柔らかな階調と豊かなディテールをもつプリントは、⼦どもたちの表情や⾝振りだけでなく、光や空気の密度までも繊細に描き出している。本展では、ゼラチン・シルバー・プリント約25点を見ることができる。

タイトル

マーク・シュタインメッツ作品展「Summer’s Children」

場所

PGI(東京都港区東⿇布2-3-4 TKBビル 3F)

会期

3月16日(月)~5月13日(水)

時間

11:00~18:00

休み

日曜日、祝日

料金

無料

URL

マーク・スタインメッツ作品展「Summer’s Children」

Share

Share

SNS