小山泰介とキュレーター・山峰潤也を発起人として、アーティスト、キュレーター、デザイナー、研究者らの水平的かつ有機的な協働によって企画・運営・実行されるプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」のWebサイトが公開中。
本プロジェクトは現代美術や写真の領域で活動する12組のアーティストがそれぞれの東京を再解釈し、作品を発表。「東京」という都市を舞台に生まれたさまざまな表現から今日の経験を理解し、それに基づく議論や検証によって、多面的な現代性を探求する試みだ。
本プロジェクトのメンバーは以下。
小山泰介(写真家)、山峰潤也(水戸芸術館現代美術ギャラリー 学芸員)、橋詰宗(グラフィックデザイナー)、萩原俊矢(ウェブデザイナー/プログラマー)、砂山太一(建築・美術研究)、飯岡陸(キュレーター)、濱中敦史(twelvebooks)、深井佐和子(SW_ /編集者)、伊藤貴弘(東京都写真美術館 学芸員)、網野奈央(torch press/編集者)、東直子(IMA/編集者)
オンライン上での活動にとどまらず、トークイベントや共同プロジェクトなどを実施し、さまざまな意見交換が生まれるプラットフォームとなることを目的とされており、本サイトで2020年秋まで継続的に発表がなされていく。
タイトル | 「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」 |
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