世界の生活文化をフィールドワークするように撮影旅行を続け、特に旧ソ連や東欧へは精力的に出掛け日常風景を記録している写真家・高橋ヨーコ。2010年よりCaliforniaベイエリアへベースを移し、現在はサンフラシスコで活動している。
今回刊行された写真集『WHITE LAND』は、シベリアから根室まで、-40度にもなろうかという知らない街で、ただカメラを提げて歩き回ったという高橋の、24年間撮りためた極寒の景色の記録。
今年8月下旬には、本作の写真展も予定されている(地方巡回予定)。
タイトル | 『WHITE LAND』 |
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価格 | 5,800円+tax |
発行年 | 2018年 |
仕様 | ハードカバー/285mm×220mm/128ページ |
URL | http://ontariopaper.com/(オンライン販売予定) |
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