人と地球の共生について一石を投じる、サラ・ピゲイ・エスピノン『HUMANISE SOMETHING FREE OF ERROR』

気象改変によって気候に影響を与えようした人間の試みを研究した1冊。

30 July 2018

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HUMANISE SOMETHING FREE OF ERROR

ロンドンを拠点とするアーティスト、サラ・ピゲイ・エスピノンの初作品集『HUMANISE SOMETHING FREE OF ERROR』がLoose Jointsから刊行された。 

本書は、気象改変によって気候に影響を与えようした人間の試みを研究した1冊であり、ヴィジュアルリサーチとして3年以上に渡り熟考、集積されてきた記録である。

出版物や新聞、オンラインフォーラム、アーティストの写真作品アーカイブなどさまざまなソースからイメージを集めた本書は、生態系の変化を操作するために用意された隠れた軌道を切迫感を含有させて描きつつ、この地球との共生関係、また人と技術との関係についての疑問も同時に投げかけている。

タイトル

『HUMANISE SOMETHING FREE OF ERROR』

出版社

Loose Joints

価格

3,800円+tax

発行年

2018年

仕様

ソフトカバー/137mm×195mm/176ページ

URL

https://ja.twelve-books.com/products/humanise-something-free-of-error-by-sarah-piegay-espenon

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