8月18日(日)まで銀座・ライカギャラリー東京で開催中の「細胞の海、神経の森」展に合わせた写真集『a sea of cells、a forest of nerves』が、限定700部でbookshop Mから出版される。
「水滴は細胞のように、木や森は神経のように、そして雨や雪は自然と繋がる伝達物質のように」
石井靖久にとっては昨年末に発表した「Staining」に続く2冊目となる本書。医学と写真で構成された脳でとらえた自然の姿を投影した作品を収録し、デザインは前作「Staining」に続き町口覚が担当する。
タイトル | 『a sea of cells, a forest of nerves』 |
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出版社 | |
価格 | 2,200円+tax |
出版年 | 2019年 |
仕様 | 3つ目糸綴じ製本/B5判/28ページ |
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