房総半島で見た数々の物語、
嶋田篤人「知る由」展

高田馬場・Alt_Mediumで6月13日(木)から5日間限定で開催。

23 May 2019

AREA

東京都

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© 嶋田篤人

© 嶋田篤人

嶋田篤人は、主に故郷である千葉県の房総半島を撮影し、一貫してモノクロームのオリジナルプリントを発表し続けている作家。2013年ゼラチンシルバーセッションアワードでグランプリを受賞の後、隔年で開催されているゼラチンシルバーセッションのグループ展に参加するなど、精力的に活動している。

本作「知る由」は、嶋田にとって馴染み深い海岸での1日を撮影した作品。これまで嶋田は故郷である房総半島には拘りながらも、被写体や時間、特定の地名といった制約を特には設けずに撮影してきた。しかし今回、嶋田は「同じ海岸に一日いるとどんなものに出会えるのか?」という興味からあえてこのような制約を設け、その際、当初はその海岸で起こるであろう物語を定点観測的に撮影しようと思っていたものの、その海岸に立ち視点を持つ自分自身もまた海の物語の一部であると気づき、自身の意識の流れによる視線の変化でこの1日を表現するべきだと考えた。

会期中6月16日(日)18:00からは、Alt_Mediumの篠田優とのトークイベントが開催される。

タイトル

「知る由」

会期

2019年6月13日(木)~6月18日(火)

会場

Alt_Medium(東京都)

時間

12:00~20:00

URL

https://s.imaonline.jp/2VIJ9m3

© 嶋田篤人

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