貧しくとも活気に満ちた人々、
サンレ・ソリー『PEUPLE DE LA NUIT』

1960~83年の間、西アフリカ・ブルキナファソで撮影された作品集がSTANLEY/BARKERより刊行。

12 July 2019

Share

PEUPLE DE LA NUIT

西アフリカ・ブルキナファソ人フォトグラファー、サンレ・ソリーの作品集『PEUPLE DE LA NUIT』がSTANLEY/BARKERより刊行された。

本作は、1960~83年の間、ソリーのカメラに向かって、自由奔放に明るくポーズを取ってくれた人々に捧げた一作。当時ソリーは、日中はブルキナファソ南部にあるヴォルタ・フォトスタジオに何日もこもって作業をし、夜になると活気あふれるミュージックシーンやユースカルチャー、ダンスパーティー、結婚式へと繰り出しては撮影し、自分の町のポートレイトを作り上げていった。

ちょっとした照明とサウンドシステムを積んで行っては、野外パーティーを自ら開催した。「土埃のパーティー」と呼ばれていたイベントは日が昇っても続いていたが、農夫や羊飼いたちは夜明けとともにバカ騒ぎを後にして、畑や牛たちの世話をしに戻っていったという。

タイトル

『PEUPLE DE LA NUIT』

出版社

STANLEY/BARKER

価格

6,800円+tax

出版年

2019年

仕様

ハードカバー/275mm×275mm/88ページ

URL

https://ja.twelve-books.com/products/peuple-de-la-nuit-by-sanle-sory