全体運
2022年前半は、新しい知識や知恵を手に入れるのにぴったりのタイミングです。周りの友達や知人はあなたの考えや意見に関心を寄せるでしょう。周囲からさらに信頼されるサインが出ています。講座や授業を受けると情報の吸収力が高まります。言葉での表現力やコミュニケーション能力も高まるので、作家やライター、編集者など執筆活動に従事している人は、この時期は特に仕事に精を出すと良いでしょう。その際に気をつけたいのは、できるだけ自分で考えて、自分で結論を出すということです。他人の意見を聞くまえに、まず自分の意見を固めておくこと。例えば、アート作品の評論をする際にも、同僚の意見を聞くなら、まずは自分がどう考えるかをまとめてから。そうすることで、あなたならではの価値観が形成され、個性が磨かれ、世に出すものの輝きが更に増していくでしょう。創作活動全般において、自分の作品の魅力をいつもよりも力強く伝えることができる時期です。写真、陶芸、絵画、彫刻とどんな表現手段でもかまわないので、思いを外の世界に伝えること。創作活動運は、金星の動きの影響で1月〜2月、6月にとても高まります。この期間には積極的に、自分の哲学をアート作品へと昇華させてください。
<辛口ジョーンのひとこと>
やぎ座の人は、自分の思いを人に伝えるのを遠慮しがちよね。そんな自分を乗り越えるために、一人鏡の前でスピーチや演説を気取ってみてもいいわね。そして自分に多く求めすぎないこと。もっと気軽に他人にあなたの思いを伝えなさい!
<2022年前半のパワーカラー>
黄色、橙色、群青色、ライラック色
やぎ座(12/22 – 1/20生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1