全体運
土星と木星がやぎ座からみずがめ座に移った関係で、大きな肩の荷が降ろされたように感じるでしょう。2021年は、より自由なすっきりとした気分で迎えられそうです。頭を悩ませた人間関係のトラブルが自然に解決へと向かったり、心配ごとが悩むに値するものでなかったと気づいたりしそう。ただし、1月13日周辺は少し心配性になりやすく、特に人間関係においては戸惑いそう。相手があなたの意見を聞いてくれないとうこともあるかもしれませんが、いまはただ状況を見守って。無理して行動をとる必要はありません。時が解決してくれます。金星が「人間関係」の領域に入り、恋愛運は高まります。ただ、相手との力関係がアンバランスになる恐れも。数カ月にわたり相手に尽くしたり、課題を乗り越えようと努力したりした人は良縁を築けるでしょう。創作では、良き理解者が近くにいるので、悩んだら相談を。客観的なアドバイスをもらってください。
<辛口ジョーンのひとこと>
大切な人のためなら何でもやるかに座。でも「いまの状況を見守って」というジョンのアドバイスをよく聞くことね。「自分がどうすべきか」を重視するのではなく、「自分はどう感じ、どうしたいのか」に注意を払うべきなのよ!
かに座(6/22 – 7/22生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。