現代写真の第一線で活躍する審査員を迎えた「ジャパンフォトアワード 2021」が本年度も作品を募集中。
ジャパンフォトアワードは、世界に向けて日本の新しい才能を発信することを目的に設立されたアワード。2013年にスタートして以来、応募者総数は累計6,000人に上り、インディペンデントな写真アワードとしては日本最大規模を誇る。審査員には、世界の第一線で活躍するギャラリスト、キュレーター、エディターを招き、世界での活躍を志す熱意ある方たちに挑戦の機会を提供している。
本アワードの受賞者は、ギャラリーへの所属、写真集の出版、海外の有名美術館での個展、国際的ファッションブランドとのコラボレーション、そしてエルメス財団やプラダ財団などに作品が収蔵されるなど、活躍の場を着実に世界に広げている。
本年度は受賞者の作品を1冊の作品集にまとめ、国内外の美術館、書店及びMoMA PS1で開催される世界最大級のアートブックフェア、NY ART BOOK FAIRなどで販売されるほか、KYOTOGARAPHIE KG+で作品を展示するチャンスに繋がる。応募は2月17日(水)まで受付中。
タイトル | 「JAPAN PHOTO AWARD 2021」 |
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応募締切 | 2020年2月17日(水) |
参加費 | 【一般】5,000円【学生】3,000円 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。