全体運
2022年前半は木星の影響で、まるでバカンスを過しているような時期となります。実際に休暇をとるということではなく、やるべきことや責任に囚われず、心が軽やかな状態になりやすいという意味です。生産性が高いとはいい難いのですが、遊び心を解放したり、ストレス発散したり、誰かと一緒に楽しんだりするのに最適なタイミングです。パーティーに積極的に参加したり、宅飲みしたりするなど友達と遊ぶことが幸運を運んできます。心躍る経験を重ねることで、インスピレーションが刺激され、創作の運気もぐんと上がりそうです。この時期に何かを作る場合、納期や責任に束縛されると作品の方向性が制限され、あなたらしさを発揮できなくなってしまう可能性も。それに伴い、鬱陶しさも感じてしまいそうですが、個人のライフワークを積極的に行うことで発散できます。自分の想像力が制限されない環境づくりを心がけて、感情のバランスをとりましょう。また、4月・5月にあなたの星座で月食が起こるので、人間関係において大きな変化がありそう。新たな出会い、新しい付き合いも期待できます。自分から何かを起こすよりも受動態でいることが大切。運命がどうなるかは神のみぞ知る。様子を見るというスタンスに徹しましょう。
<辛口ジョーンのひとこと>
Don’t be so serious! 気難しく考えないで、素直に愉しめばいいのよ。他人との間に壁を作らないで。これまでのストレスを発散しなさい!
<2022年前半のパワーカラー>
空色、鮮やかなピンクやパープル、白、黄緑色
さそり座(10/24 – 11/22生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1