全体運
2022年は、日々の努力や行動がいつもより大きな成果に繋がる年。生産性が高まり、あなたの勤勉さが周りに認められる可能性が高まります。職場でこのエネルギーを活かせる時期なのはもちろんのこと、自分自身の知力や体力を鍛えたり、より有意義な時間を過ごすための習慣を身につけたりするのにも適したタイミング。今年前半、特に意識してほしいのは、「自分の価値はとても高い」と信じること。実際に声に出してmantraとして唱えたり、「自分の価値は高い」と何度も紙に書いたり。同じ言葉を呪文のように繰り返すのがおすすめです。自信がなくてもタスクを意欲的にこなし、難しい仕事でも最後までやりきる力が身につきます。マントラに加え助けになるのは、詳細な目標設定。目標達成におけるハードルは何か、必要な作業は何かを整理することが出来るので、難事業を完遂する力が生まれます。生産性は高まりますが、やることが多すぎて忙しくなる恐れがあるので、効率性や優先順位を常に意識しましょう。創作活動は2月からスムーズに進みそう。アイデアを生み出すのに向いているタイミングなので、誰かと対話してbrainstormingをしてみてください。5月中は、いつもと違うアプローチでものづくりを試してみましょう。Step out of your comfort zone.
<辛口ジョーンのひとこと>
I am valuable! そう自分にいい聞かせなさい。周りにいってもらっても、まず自分がそれを信じないと意味がないわ!それさえ信じられれば、どんな難題も怖くないはず。ひと皮むけた喜びもきっと味わえるわよ!
<2022年前半のパワーカラー>
緑、新緑、紺色、アーストーン、淡い茶色
てんびん座(9/23 – 10/23生まれ)以外の星座もチェック
-
おひつじ座
3/21 – 4/19
-
おうし座
4/20 – 5/20
-
ふたご座
5/21 – 6/21
-
かに座
6/22 – 7/22
-
しし座
7/23 – 8/22
-
おとめ座
8/23 – 9/22
-
さそり座
10/24 – 11/22
-
いて座
11/23 – 12/21
-
やぎ座
12/22 – 1/20
-
みずがめ座
1/20 – 2/18
-
うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1