全体運
2022年後半は、人間関係によって心に変化が起きそうです。火星があなたの星座の反対にある星座、ふたご座で10月下旬に逆行します。これにより、あなたの心を満たす人間関係とはどういうものか考えさせられるでしょう。求めているものは、日によって変わるように感じられるかもしれません。心からのシグナルが曖昧に感じられることもあるでしょう。今の自分を満たすために、過去の自分に立ち帰る必要もありそうです。目に前にいる人の行動に幸福感を覚えたり、はたまた恐怖を感じたり、不安を感じたりするなら、その理由を深く知る必要があります。感情と、人と、記憶とを繋ぐものは何かを深く理解するよう努めましょう。過去と今を繋ぐものの正体を確かめることができたら、人間関係がそれに伴いとてもシンプルになり、暖かい力の源となるでしょう。Retrace your paths.自分と向き合って、理解することを意識して。創作活動では、11月後半から金星があなたの星座に入るため、クリエティブ活動が捗りそう。自分の魅力と美意識に自信さえ持てれば、問題なく創作が進みそうです。
<辛口ジョーンのひとこと>
来た道をもう一度歩み直す時期よ。歩いてきたその道をもう一度歩いてみると、前は気づかなかった感情が溢れたり思い出が蘇ったりするはず。今ある悩み解決のヒントになりそうだから、恐れないで!
いて座(11/23 – 12/21生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
新田 さやか|Sayaka Nitta
さまざまなテーマで自らの作品制作を行う傍ら、現在大阪を拠点にフリーランスフォトグラファーとして、広告、ファッション、ブライダル、音楽など幅広いシーンで活動中。活動初期に参加した御苗場関西vol.15にてテラウチマサト賞、Digmeout賞を受賞。その後、大阪・東京・台湾などで個展・グループ展に参加。2016年には梅田loftにて撮影ワークショップを開催した。
https://nittasayaka.wixsite.com/nittasayaka