
ビックリするほど当たるためIMA御用達の占い師・マコが、12星座の今をタロット1枚で運気予報!フォトグラファー清水はるみによるファンタスティックな星座&大アルカナのヴィジュアルと共に、明るい未来の指針を毎月前・後半でお届けします。
7月後半に思うこと
「昭和映画に恋して。未来からやってくる時間(とき)のお話」
こんにちは。タロット占い師の魔子です。2026年も後半に突入したけれど、いかがお過ごし?最近の私はというと、友達を家に招いて「たこパ」をしながら、昭和の名作映画を貪るように観ることに激ハマり中です。
『幸せの黄色いハンカチ』の男気に泣き、『吉原炎上』の艶やかさに息を呑み、『Wの悲劇』『八つ墓村』『戦場のメリークリスマス』……。いやはや、凄まじいエネルギーの時代。こんな大傑作の数々が、令和の現代ではボタン一つで画面に現れるんやから、本当に幸せな時代に生きてるなぁって実感します。
中でも格別の愛着を持って観てしまうのが、私の生まれた場所、広島県尾道が舞台の「尾道三部作(大林宣彦監督)」。『転校生』(配信して〜!泣)、『時をかける少女』『さびしんぼう』の3作です。ノスタルジックな尾道の細い坂道や階段、美しい海、あの独特な空気感に、思春期の揺れ動く心が瑞々しく描かれた胸キュン映画の名作たち。
特に私のお気に入りは『時をかける少女』。主演の原田知世さんの圧倒的な透明感ときたら……!少々セリフが棒読みなところも含めて、少女の未完成な美しさが際立っていて、エンディングでは毎回胸が締め付けられて涙。作中に出てくる「時間は過ぎ去ってしまうものではなく、未来からやってくるもの」という言葉は、今でも占い師としての私の背中を押し、前に進む勇気をくれる大切なメッセージです。
コンプライアンスだ何だと窮屈な令和を生きる若者には、この狂おしいほど純粋でパワフルな昭和映画の素晴らしさをぜひ体験してほしい。そして昭和を泥臭く生き抜いてきた方々は、あの温かく平和だった激動の時代を、もう一度見返して心の栄養にしてほしいなと思います。
余談だが、たこ焼きを美味しく焼くには、生地を混ぜたら冷蔵庫で半日きっちり寝かせること。これだけで粉っぽさが消えて、出汁の旨味が全体に馴染んで格段に美味しくなるから試してみて。人生もたこ焼きもひと寝させる心の余裕が大事!
野原魔子|Nohara Mako
東京在住。40代で突然占い師になった波乱万丈占い師。
人生に行き詰まった時、誰にも話せない事を語れたのはタロットカードでした。タロットカードは人生の設計図です。未来はこれからやって来る、良きものならそのままで、良くなきものなら明るく豊かな未来へと変えていくお手伝いをしております。人生なんとかなる!をモットーに全国駆け巡って元気をお届けします。
以下のインスタで毎日今日の運勢を占っています。カウンセリングは、インスタよりDMお送りください。
Instagram @makocha216
清水はるみ|Harumi Shimizu
2012年お茶の水女子大学卒業。 主な個展に、「OPEN FRUIT IS GOD」(2015年/gallery blanka)、「icedland」(2014年/Place M)、「水の骨」(2013年/Place M)。主なグループ展に「New Japanese Photographers 日本の新進写真家たち vol.2」(2015年/代官山ヒルサイドフォーラム)。2016年、パナソニック株式会社 / LUMIX特別協賛のもと、IMAプロジェクトが開催している「LUMIX MEETS BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」に出展。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022」にてケリングサポートによる“10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭”に選出。mutation / creation のシリーズを展示。
http://shimizuharumi.com/
