セイコーウオッチ株式会社では、「グランドセイコー」のニューモデル「ブラックセラミックス リミテッドコレクション」の発売にあたり、写真家・森山大道、荒木経惟とコラボレーションしたスペシャルストラップによるアートプロジェクトを展開。3月には「バーゼルワールド2016」で展示されました。このたび日本での展開に先駆け、荒木経惟「センチメンタルな旅 – コンプリート・コンタクトシート」展を開催中のIMA galleryにてトークイベントを開催します。
本イベントでは、時計とアートに造詣が深く、編集者・評論家として多様な分野で活躍する山田五郎と、ファッションのみならず写真にも詳しいスタイリストの祐真朋樹をゲストとしてお迎えし、森山と荒木の写真から始まり、時計×写真×ファッションの関係についてお話いただきます。
開催日 | 2016年5月27日(水) |
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会場 | |
時間 | 19:30~20:30 |
料金 | 無料 |
定員 | 40名 |
申込締切 |
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山田五郎|Goro Yamada
雑誌編集者・評論家。1958年、東京都生まれ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社『Hot-Dog PRESS』編集長、総合編纂局担当部長等を経てフリーに。現在は時計、ファッション、西洋美術、街づくりなど幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。
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祐真朋樹|Tomoki Sukezane
1965年、京都市生まれ。株式会社マガジンハウスのPOPEYE編集部でファッションエディターとしてのキャリアをスタート。現在は『UOMO』『GQ JAPAN』『Casa BRUTUS』『ENGINE』等のファッションページのディレクションのほか、著名アーティストや文化人の広告のスタイリング等を手掛けている。パリとミラノのコレクション観覧歴はかれこれ25年以上。最近はフォトグラファーとしての仕事も多い。