東地雄一郎「A=A A≠A」展が1月23日(火)から清澄白河・TAP Galleryで開催される。
1枚の写真プリントを繰り返しコピーし、複製行為を極限まで繰り返して差異を増大させることで、コピーによって抽出された偽物がコピーの概念を超えた新しい価値を作り出すととらえている東地。「写真とは何か?」という問いに、作品内容そのものではなく、「複写」という写真の外形的な本質から迫っていく。
会期中は アート批評家・写真作家の山﨑美穂、写真家でTAP Gallery メンバー、大塚和也と東地によるトークセッションも開催される。
タイトル | 「A=A A≠A」 |
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会期 | 2018年1月23日(火)〜2月4日(日) |
会場 | TAP Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~19:00 |
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