自身の作品制作活動をはじめ、広告写真、グラフィック、エディトリアルワーク、コマーシャルフィルムなど幅広い分野で活躍を続け、2012年には映画『海街diary』で日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞するなどさらなる注目を集める瀧本幹也。
彼の20年におよぶ膨大な活動の記録の中から、瀧本自身がセレクトした作品集『CROSSOVER』が刊行され、これを記念したトークイベントが3月10日(土)青山ブックセンターで開催される。
ゲストは瀧本が独立して間もない時期から「キユーピーハーフ」など数々の印象的な仕事でタッグを組む、アートディレクターの服部一成と、2015年に初めて瀧本と組んだ「LAFORET GRAND BAZAR」の記憶が鮮烈で、本書のアートディレクションも手掛けた、アートディレクターの矢後直規。
実際に仕事で組んだことのある二人の視点を通して、“唯一無二の”瀧本幹也の写真がどのようにできあがるのか、その秘密を探ってゆく。
ラフォーレミュージアム原宿で3月14日(水)まで開催中の瀧本の初大型展「CROSSOVER」もあわせてチェックしよう。
タイトル | 「写真家・瀧本幹也、20年目の現在地」瀧本幹也 × 服部一成 × 矢後直規 トークイベント |
---|---|
会期 | 2018年3月10日(土) |
会場 | 青山ブックセンター本店(東京都) |
時間 | 14:00〜15:30(13:30開場) |
料金 | 1,350円 |
定員 | 110名 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。