今年で第5回目となるKYOTOGRAPHIEインターナショナル・ポートフォリオレビューは、写真業界のプロフェッショナルと、写真家たちの出会いの場。キュレーターやギャラリスト、フェスティバル代表や出版者など、国内外の写真業界の第一人者たちが一堂に集結。また今回、多様化する写真家たちの表現方法に対応するため、初の試みとして国内現代アート業界からレビュアーを招聘する。
昨年は、二日間で10カ国から26人のレビュアー、11ヶ国から87人の写真家が参加。参加した写真家たちが、TOKYOGRAPHIEや欧州のギャラリー、中国写真フェスティバルでの展示、フランスでの写真集の販路獲得、世界的アワードの受賞など、着実にチャンスを掴んでいる。加えて、世界のスペシャリストたちとの出会いは、見識が広がる、自己の新たな一面を見出す等、今後の制作活動に有益な何かを得られる機会でもある。
プロフェッショナルかアマチュアか、一般か学生か、国籍、年齢など一切不問。飛躍を目指す写真家、変化を求めている写真家にとってまたとない機会となりそうだ。また最終日にはオーガナイザーやレビュアー、写真家が会するクロージングパーティーも開催される。詳細は公式サイトをチェックしよう。
タイトル | 「KYOTOGRAPHIE International Portfolio Review 2019 Supported by FUJIFILM」 |
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日時 | 2019年4月12日(金)~4月14日(日) |
会場 | ハイアットリージェンシー京都(京都府) |
時間 | 10:00~17:30 |
参加費 | 【3レビュー】30,000円【5レビュー】40,000円 |
応募締切 | 2019年 |
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