今年で開催12回目を迎え、全世界からの応募総数が326,997点にも上る世界最大規模のフォトコンテスト「Sony World Photography Awards 2019」の受賞作品展が、Ginza Sony Parkで開催中。
本アワードは、写真文化の継続的な発展への寄与を目的に2007年よりソニーが支援する写真コンテスト。「プロフェッショナル」(10カテゴリー)、「一般公募」(10カテゴリー)、「ユース」(12歳〜19歳)、「学生」の4部門で構成され、あらゆるキャリアステージや作品ジャンルに対応したプラットフォームを提供している。12回目を迎えた今回は、世界最大規模となる195の国と地域から約33万点におよぶ応募を集めた。入賞者には賞金や賞品をはじめ、英国・ロンドン写真展での展示、年間図録への掲載、世界規模でのメディア露出などの機会が与えられる。
本展会期中、6月16日(日)にはゲストに瀧本幹也を迎えてのトーク「写真をクロスオーバーさせること」、22日(土)には鈴木親によるトーク「写真という世界の共通語」が行われるほか、ソニーイメージングギャラリー 銀座では6月20日(木)まで本アワードの学生部門受賞作品展が開催されている。
タイトル | 「Sony World Photography Awards 2019」 |
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会期 | 2019年6月1日(土)~6月23日(日) |
会場 | Ginza Sony Park(東京都) |
時間 | 10:00~20:00 |
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