目黒・Jam Photo Galleryで公文健太郎「川のある処」展が9月24日(火)より開催される。
ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動する公文。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作し、近年は日本全国の農風景を撮影し「耕す人」と題して写真展・写真集にて発表。本展では人と川の関係性を見つめていく。
同時期キヤノンギャラリー銀座にて開催される「暦川」では北上川の250キロの流れを季節のうつろいとともに撮り、暦川と名付けることで日本の川と暮らしについて考えカラー写真でとらえている。 対して、本展は「川のある処」として、川に抱かれたどこにでもある、どこかにある町を想像し モノクロ表現でとまとめている。
タイトル | 「川のある処」 |
---|---|
会期 | 2019年9月24日(火)~10月6日(日) |
会場 | Jam Photo Gallery(東京都) |
時間 | 12:00~19:00(日曜は17:00まで) |
休館日 | 月曜 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。