歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される「ARTISTS’FAIR KYOTO 2020」が、2月29日(土)から二日間にわたり京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1Fで開催される。
本フェアは、アーティストが企画、運営、出品する新しいスタイルのアートフェアで、作家自らが市場開拓を試みることで新たな価値観を創造する目的でスタート。観客とアーティストの交流が生む作品発表の場を新たに創り出し「アートを買う文化」が当たり前となることで、次世代のアーティストが創造性豊かに文化芸術発信を行える場になるよう創設された。
出展アーティストには、エレナ・トゥタッチコワ、顧剣亨、三保谷将史ほか注目の若手アーティストが多数参加。また本フェアと連動したサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO2020:BLOWBALL」も開催。京都のホテル、飲食店、町家、
アートを購入する際の最初のステップとして、世界に羽ばたいていくアーティストといち早く出会うきっかけとして、ぜひ本フェアに足を運んでみては。
タイトル | 「ARTISTS’FAIR KYOTO 2020」 |
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日程 | 2020年2月29日(土)~3月1日(日) |
会場 | 京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1階(京都府) |
時間 | 11:00~18:00 |
料金 | 【一般】1,000円【学生】無料(要学生証)*京都新聞ビル地下1階は無料 |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。