KYOTOGRAPHIEの関連イベントとして、南アフリカの現代写真家、ギデオン・メンデルによる「記憶と有形性 ー形を持つということー」が、4月15日(日)から京都・Wanderers Standで二日間にわたり開催される。
本イベントは受講者がメンデルとの共同作業を通じて、自分の所有物のビジュアルがもたらす反応に着目し、その意義をどのように写真に落とし込むかを学んでいくもの。受講者個人の作業や、受講者同士のグループセッションでのフィードバックを重ねる事により作品のコンセプトをより深化させながら、クラス修了時には全受講者が作品を制作する。
形あるものを撮影することで(形を持たない)物語性を表現するという術を得る、貴重な体験となるだろう。
タイトル | 「記憶と有形性 ー形を持つということー」 |
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会期 | 2018年4月15日(日)、16日(月) |
会場 | Wanderers Stand 2Fスペース(京都府) |
時間 | 10:00〜18:00 |
参加費 | 18,000円 |
定員 | 15名 |
URL | http://www.kyotographie.jp/2018portal/masterclass-by-gideon-mendel |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。