川田喜久治の60年代から近年までの作品を再構成
「ロス・カプリチョス-インスタグラフィ-2017」展

2018年1月12日(金)から東麻布・PGIで開催。

15 December 2017

AREA

東京都

Share

溶けた標識 1978年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

溶けた標識 1978年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

常に意欲的な作品を発表し続け、日本のみならず世界でも高い評価を受ける日本を代表する写真家・川田喜久治の写真展「ロス・カプリチョスインスタグラフィ-2017」が2018112日(金)から東麻布・PGIで開催される。

1960年代から1980年代初めまでに撮影された中から、未発表作品を含め新たにニューエディションとして再構成し、さらに近年撮影した作品を『続編』として編んだ本展。

幻想的銅版画集、ゴヤの『ロス・カプリチョス』に惑わされ、そのイメージの視覚化に没頭し、街を彷徨い、その幻影を追った川田がスナップ的な手法で、ときに多重露光などの技法を用い、身近な日常風景、都市風景に不穏な影を落とし、現代に蔓延する社会不安から終末思想を体現したもの。その写真は見るものに違和感を与え、不安を煽り、観る者の心を揺さぶるだろう。

また本展では、当時のネガより新たに制作されたアーカイバルピグメントプリントが展示される。

タイトル

「ロス・カプリチョス -インスタグラフィ- 2017」

会期

2018年1月12日(金)〜3月3日(土)

会場

PGI(東京都)

時間

11:00~19:00(土曜は18:00まで)

休館日

日曜、祝日

URL

https://www.pgi.ac/exhibitions/3724/

雨のあと 2016年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

泣く子供 1975年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

影の中の影 2017年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

地球儀をはさむ男 1971年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

自由の女神 2016年 ©︎ Kikuji Kawada,Countesy of PGI

Share