大気汚染に警鐘を鳴らす現代の山水画、
顧剣亨「霧霾(Wu-Mai)」展

7月7日(土)までワコールスタディホール京都 ギャラリーにて開催。

21 June 2018

AREA

京都府

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© Kenryou GU

© Kenryou GU

2018年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018」のサテライトイベントKG+アワードでグランプリを受賞した、新進気鋭の写真家・顧剣亨。彼が4年前から始めたシリーズ「霧霾|Wu-Mai」が7月7日(土)まで、ワコールスタディホール京都 ギャラリーで展示されている。

「霧霾(Wu-Mai)」は中国語で黄砂現象を表す言葉だったが、現在はスモッグやPM2.5と同様の意味を持つ言葉。その写真作品は中国伝統の山水画の様に見えるが、実際は大気汚染によって霞がかっており、その中で何気なく続けられている人々の生活が見えてくる。

未だに体に悪影響のある環境にも関わらず、時間の流れとともに、人々の霧霾への関心が薄れていくのに対して、彼の作品は鋭く警鐘を鳴らしている。

タイトル

「霧霾|Wu-Mai」

会期

2018年5月22日(火)~7月7日(土)

会場

ワコールスタディホール京都 ギャラリー(京都府)

時間

10:00~20:00(土曜は10:00~17:30)

休館日

日月曜・祝祭日

URL

http://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article82436

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