亡くなった家族を思い浮かべる、
小俣裕祐「掴もうとしても、掴めない」展

母に捧げる「一輪の花」に加え、祖母の故郷を訪れた写真を展示。

17 September 2019

AREA

新潟県

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掴もうとしても、掴めない

小俣裕祐「掴もうとしても、掴めない」展が新潟・BOOKS f3が9月30日(月)まで開催されている。

本展では、父と暮らす家で 2016年〜2017年の約2年の間に撮られた、亡くなった母に捧げる「一輪の花」に加え、祖母の故郷である栃尾をはじめた訪れたときの写真も展示される。

「何か充足することを期待していたのに、逆に喪失した感覚を味わって、空虚しか残りませんでした。栃尾は、祖母の故郷だったということだけで、そこに僕と祖母の時間はないことが、当たり前のことなのに、今回行くことで気づくことができました。あれから15年。僕は何も変わっていませんでした。」と小俣。導かれたかのように今回、新潟での展示が実現した。

また、あわせて小俣の作品集を出版しているアートレーベル「DOOKS」の書籍も並ぶ。

タイトル

「掴もうとしても、掴めない」

会期

2019年8月29日(木)~2019年9月30日(月)

会場

BOOKS f3(新潟県)

時間

13:00~20:00

休館日

火水曜、9月21日(土)