ジェイムス・オザワ「The Dreamer」展が、2月3日(月)より新宿御苑前・Place Mで開催される。
本展で展示されるのは、自身のライフワークとして2017年より撮影を続けている、オーストラリア・ニンビンという小さな村を中心とした、ヒッピーコミュニティーでのポートレイト作品。ヒッピーと称された人々、常識の少し外側で自由であり続けようとする彼ら。少数派として孤独であることを受け入れ、それでもなお個性を貫くその人たちの強く、美しい姿がとらえられている。
また2月10日(月)まで、神宮前・SPACE DRIFTで「SURVIVOR」と題し、同テーマの新作・未発表作品合わせて約20点が展示されている。併せて鑑賞してみては。
タイトル | 「The Dreamer」 |
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会期 | 2020年2月3日(月)~2月9日(日) |
会場 | Place M(東京都) |
時間 | 12:00~19:00 |
URL |
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