三保谷将史が美術作家・城下浩伺の絵をとらえる
オンライン展「PICTURE」

「絵画」の本質はどこにあるのかを問う。

14 April 2020

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PICTURE

オンライン展示・城下浩伺「PICTURE」展が、4月18日(土)より開催される。

本展は当初、美術作家・城下浩伺が書き終えた直後の絵(墨汁で描き、まだ乾ききっていない状態)を、写真家・三保谷将史が写真に撮り、インクジェットでプリントしたものを展示する企画だった。しかし、昨今の事情に合わせてオンライン開催にシフトし、上記一連の作品が液晶画面に表示される企画となった。そこには再現や表現という言葉が浮かんでくるが、当初のテーマだった“描くこと/写すこと”とも入れ子していく。状況の大きな変化によって、“鑑賞形態の再考”という遅かれ早かれ訪れていたであろうフェーズが、思いもよらぬいまになったということ。そしてその上でオンライン開催に舵を切ったことは「PICTURE」の本質に対する城下の問いのあり方としては必然だったともいえる。

また本企画は、ネットに作品をアップするだけでなく、簡易VRを試行錯誤しながら進められている。なお、本作は新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き次第、大阪・hitotoにてギャラリー展示される予定だ。

タイトル

「PICTURE」

会期

2020年4月18日(土)~新型コロナウイルスの感染状況が落ち着くまで

会場

PICTURE 特設サイト

URL

https://koji-shiroshita.com/picture